12月24日（金）、2学期終業式がありました。
校長講話は、クリスマスにちなみ、山口県とキリスト教伝来の歴史で始まりました。サビエル記念聖堂は一度焼失したけれど、山口の人々が聖堂復元を願い、現在の聖堂が建てられたことに触れ、「大変なことがあっても、人には立ち直る力（レジリエンス）がある」こと、しなやかに、困難を乗り越える力を誰もが持っていることを伝えました。
みほり学園園長からは、「目標をもって取り組むこと」について話がありました。2021年のことをふりかえり、一人ひとりが来年のことを考えながら講話を聞きました。
また、児童生徒を代表して、小学部6年生が「大切にしたい言葉」を堂々と発表しました。これまでの生活を振り返り、これからの学校生活で意識したいことを、「大切にしたい言葉」とともに言うことができました。
2022年も、さらに成長していけるよう、がんばってほしいと思います。
山口県教育委員会からのお知らせです。
山口県教育委員会では、今月、「ふれあい夢通信」ホームページに、「第６４号（2021冬号）」を掲載しています。県教育・イベント情報などが掲載されています。本県教育に関する様々な情報が得られますので御一読下さい。
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○「ふれあい夢通信」ホームページアドレス